お墓を建てるって何?建てられない場所?お墓を建てる流れを解説!

沖縄の風習
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お墓の管理をする人がいなくなる「無縁仏」や「墓じまい」、また近年では、永代供養や樹木葬といった供養方法を選択される方もいらっしゃいます。

しかし、全国の墓石事業者が加盟して墓石や日本古来の供養の大切さを伝えている全国石製品協同組合が行ったアンケートでは、「お墓を建てた後に後悔したことがない」と答えた人は一般墓地の利用者で73.3%ともっとも高くなっています。

「お墓を建てた後に後悔したこと」に関するアンケート調査

沖縄の場合は元々あるお墓に入ることが多いですが、新しく墓を建てる場合に何から始めていいのかわからないという方へ

この記事ではこのような疑問を解消!

初めてお墓を建てる場合は、専門的すぎてわからないことが多いと思いますが、お墓を建てるときのポイントや注意点を押さえておけばスムーズに進めることができるでしょう。

お墓を建てる流れ4つのポイント

「お墓を建てたい」と検討しているときは、まずお墓を建てる流れを把握しておくことが大切です。

ここでは、お墓を建てる際の流れを4つの観点からみていきましょう。

1.家族や親族とお墓の場所やイメージを相談する

お墓を建てる際は、場所やイメージについて自分だけがよいと思ってお墓の話を進めても価値観の相違から親族内でトラブルになりかねない為、親族など血縁関係の近い人にはあらかじめ相談して内容を整理・共有していくことが望ましいでしょう。

2.お墓を建てる墓地や霊園を決める

次にお墓を建てる場所を探しましょう。

お墓は霊園や寺院墓地など決められた場所でしか建立できない為、どこにでも建てられるというわけではありません。

予算や立地などを考えたうえで選定していきましょう。

3.石材店にお墓を発注する

具体的なお墓のイメージがあれば、絵などを持参すると伝わりやすいです。

お墓のイメージが決まってない人も石材店の担当者と相談しながら、お墓の全体像を決めていきましょう。

4.お墓の完成

お墓を注文してから、約2~3ヵ月でお墓が建立します。

お墓を建立した後は、納骨式や開眼供養など必要に応じてお寺に依頼しましょう。

お墓を建てることのできる場所

上記でも簡単に触れましたが、お墓を建てる場所は寺院墓地や霊園のみです。

なぜなら、墓地埋葬法の第4条にて「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に行ってはならない」と定められているからです。

そのため、自宅に土地があるからといって勝手に埋葬してしまうと法律違反となってしまいます。

一般的にお墓を建てることのできる場所は下記の3種類です。

  • 公営墓地
  • 民営墓地
  • 寺院墓地

簡単に3つの違いについてみていきましょう。

公営墓地・霊園

公営墓地は自治体が管理している墓地です。3つのなかでも墓地使用料が安いことが特徴といえます。

また管理が自治体なので、宗派や宗旨などに制限がないところが多い為、無宗教の人に選ばれやすい墓地でしょう。

ただし、申し込みは公募抽選になるため抽選に当選しないと利用できないというデメリットがあります。

「そんなに待てない・・・」という方は民営霊園を検討してみてはいかがでしょうか。

公営霊園と変わらない金額でお墓を建てることもできます。

民営墓地・霊園

民間の企業が提供している墓所です。
公営墓地と同様に宗派や宗派に縛られることは少ないため自由度が高い墓地といえます。

ただ、公営墓地と比べて墓地使用料が高めな傾向です。

そのぶん、施設の設備が整っていたり、きれいに管理されています。

寺院墓地

お寺が管理をしている墓地です。僧侶が常駐しているため、手厚い供養が受けられます。

その反面、2つの墓地と異なり、寺院墓地の場合は寺院の檀家になることが必要です。

また、宗派や宗旨によっては檀家となれないケースもあるでしょう。

寺院によっては、石材店やお墓のデザインが自由に選べないこともあります。

まとめ

・お墓を建てる際は、家族や親族の意見も取り入れることが重要

・お墓完成までに、時間がかかることを考慮する

・一般的にお墓を建てられる場所は公営墓地、民間墓地(霊園)、寺院墓地の3つ

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