ご逝去から葬儀、焼香までの流れ

沖縄の風習
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沖縄県で行われているごく一般的な、ご逝去から焼香までの流れです。

ご逝去

自宅で亡くなった際には、主治医がいる場合にはすぐに主治医を呼んで、死亡診断書を書いていただくことができますが、主治医がいない場合には、まずは救急車を呼び、救急病院へ移送する方法となります。

救急病院では遺体の検死を行うため、死亡診断書ではなく「死亡検案書」を発行してもらうことに。事故などのケースでも、死亡検案書です。

葬儀社の手配

葬儀社には4種類

専門業者」「互助会」「生協」「JAがあります

ご遺体の搬送・受け入れ

ご遺体は本土では北枕とするのが基本ですが、

沖縄では西枕にして安置し、枕飾り・神封じをします。

納棺

納棺とはご遺体を棺に納めることを言います。

お通夜

通常、お通夜は亡くなった日の夜に行います。火葬まで2日にまたがる時に、亡くなった当日の夜を「仮通夜」その翌日の夜を「本通夜」と言ってます。

出棺

出棺は故人の姿を見れるのが最後になります。

それゆえ、個人との最後の対面の儀式になります。

火葬

日本では一般的な葬法であり、葬送の一手段として遺体を焼却すること。

本土では告別式の後に火葬を行いますが沖縄では告別式に先立って故人のご遺体を火葬する前火葬の場合が多いです。

葬儀・告別式

沖縄では葬儀式と告別式は別々に分けて行うのが一般的です。
葬儀式では僧侶がお経をあげ、その後で喪主やご遺族の方が焼香(遺族焼香)を行います。

その後、告別式に移って喪主が遺族を代表して挨拶を行い、今度はご遺族だけでなく参列者全員で焼香(一般焼香)を行うという流れです。

納骨

お葬式後、お墓に納骨に向かいます。

七日焼香

ナンカスーコー(七日焼香)は、死後七日ごとにお墓参りに行くことを言います。

主に偶数日は家族や近い親族のみで墓参りに行きます。

奇数日は、家族や関係者、親族、地域で墓参りに行きます。

年忌焼香

年忌焼香はすべて数え年で行います。また祥月命日で行うのではなく週末にするところも増えました。

沖縄県では、死亡通知に新聞の訃報広告やインターネットの訃報広告を利用することがあります。最近では新聞を購読してる方が減ってきているため、ネットの方が増えてきています。
広告には、故人や喪主の氏名、葬儀の日時だけではなく、同居の家族名、独立した子供や孫、その配偶者、親戚の名前が書かれており、中には、町内会の放送で訃報と葬儀日程が放送されることもあるようです。

まとめ

・ご逝去した際の状況によって死亡診断書か死体検案書の発行が必要
・葬儀社は4種類
・本土では北枕、告別式後に火葬だが
 沖縄では西枕、告別式前に火葬と本土と沖縄では違いがあるので注意。
・沖縄では訃報広告として新聞やネットのお悔やみサイトを使う。

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